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生体親和性を利用

生体親和性を利用

フッ素は自然の中に広く分布している元素の1つとなっているのです。地殻にある約90の元素中多いほうから13番目に豊富に含まれているのです。

フッ素は元素単独では存在せず、フッ化物として蛍石、水晶石、リン鉱石、などに多く存在するのです。

地中はもとより海水、河川水、植物動物などすべてに微量ながら含まれており、私たちが食べたり飲んだりするものの中にも、量は異なるものの、必ずといってもいいほど含まれているのです。

薬用ハミガキ アパティは、合成界面活性剤、合成甘味料、保存料を使用していないのです。

他の原料ももちろん厳選されているのです。ですから、まずは安心して使える、ということなのです。

ハミガキ使用後に味も変わらないのです。発泡剤を使用していないということは、泡立ちがよくないということでもあるのです。

でも実は、これがかえってオススメの点となっているのです。

泡立ちがいいと少量でも泡が立つことで、磨いた気になり、実は良く磨けていないことも多いようです。

フッ素は私たちの日常生活のなかでも工業製品の一部としてさまざまな形で役に立っているのです。

これらの工業製品の一部としての物質はフッ素を含んだ有機化合物でありむし歯予防に用いられるフッ化ナトリウムなどの無機のフッ素化合物とは全く性質が異なるのです。

ハイドロキシアパタイトは、リン酸カルシウムの一種で、骨や歯の主要成分です。

歯のエナメル質の95%以上を占めているのです。また、優れた生体適合性、骨親和性があり、人工歯根、人工骨等にも利用されているようです。

1926年には、骨や歯がアパタイトで出来ているらしいことが判明していたのです。

私たちが使っている飲料水のなかにも、微量ながらフッ素が含まれているのですが、天然に適量のフッ素を含んだ水を飲料水として使っていた人々に、むし歯が少なかったという事実の発見からフッ素によるむし歯予防が始まったようです。

このハイドロキシアパタイト、歯垢の主成分であるタンパク質、糖質に対する吸着力が強く歯垢を効果的に落とすようです。

アパティは、歯垢を効果的に落とすためにハイドロキシアパタイトを入れているのです。

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